「ドラべ症候群」という難病を聞いたことがありますか? 名前を聞いたことのない方も多いのではないでしょうか。 ドラべ症候群とは、抱える発作の種類が多く、2時間や3時間にわたりけいれん発作が止まらない難治てんかんです。発作を誘発する原因は様々で、入浴・太陽の木漏れ日・水玉模様・縞模様などの日常生活を送る上で排除しにくい要因が多くあります。4万人に1人の発症率で3千名ほどの患者が全国にいると言われています。 今回、Gochisoが消費者とNPO団体のプラットフォームとなり、紹介するのはドラべ症候群の啓発活動を行っている「ドラべ症候群の研究治療を進める会(きよくん基金を募る会)」です。 「ドラべ症候群の研究治療を進める会」の代表であり、きよくんのお母様であられる林 優子さんインタビューさせて頂きました。林さんは社会のドラべ症候群への理解を深めるため、絵本制作や講習会などを積極的に開催されるなどの活動を行なわれています。… 続きを読む
日本にはたくさんの保護犬・保護猫がいます。多くは動物保護施設などの団体に保護され、新しい家へと里子に出されています。保健所での殺処分の数は減少傾向にあるものの、残念ながらまだまだゼロには程遠いのが現状です。そんな保護犬たちを新しい家族のもとへと送り届けるには、ただ体をきれいにしてあげるだけでなく、予防接種などサポートで健康な状態にしてあげることが必要となります。保護施設に支援をする事で、より多くの保護犬たちが里子として新しいスタートを切る事が出来るようになります。Gochisoは動物たちを救うため、消費者とNPO団体のプラットホームとなり、支援の手助けをしています。 今回、Gochisoがプラットホームになり、消費者の皆さんに紹介をするのは動物たちの保護活動を行っている認定NPO法人 アニマルレフュージ関西。 大阪シェルター(保護施設)で代表のエリザベス・オリバーさんにインタビューをさせていただきました。… 続きを読む
世界中で食料廃棄の問題が起きていることをご存じですか? 発展途上国では途飢餓に苦しむ人達がたくさんいる中、一方で先進国では多くの食品が捨てられ、その処理にCO2が大量に排出されているという現状があります。 さらに日本の子供の貧困率は13.9%と、減ってきてはいますが、それでも7人に1人が貧困であるという現状もあります。(2017年 内閣府 公表)いま私たちはどのようなアクションを起こせばよいのでしょうか?以下より、私たちGochisoが支援しているプロジェクトの一つである、認定NPO法人フードバンクの「フードロスを減らす社会へ」というプロジェクトについてご紹介します。… 続きを読む
「毎日朝起きて、いつも通り学校に通う」それが当たり前ではない学生がたくさんいます。 定時制高校や通信制高校など、高校の在り方が多様になっている今日、そこでは私たちの知らない多くの問題が起きています。 あなたが高校生の時、「どのような毎日」を送り、「どのような夢」を持ち、将来に対して「どのような希望」を掲げていましたか?以下より、私たちGochisoが支援しているプロジェクトの一つである、認定NPO法人D×P(Dream times Possibility)の「将来に不安を抱える学生を支援する」というプロジェクトについてご紹介します。 … 続きを読む
自由に歩ける事、お腹いっぱい食べられる事、学校に行ける事。 私達にとっては「当たり前」の日常が、残念ながら「当たり前」ではない場所が、まだまだたくさんあり、ほとんどの問題が私たちの目に見えないところで起きています。Gochisoはそんな社会に立ち向かう多くの団体、プロジェクトを支援するためのアプリケーションツールです。今回の記事では、Gochisoが支援しているプロジェクトの一つである、 認定NPO法人Homedoorの「ホームレスの人にお弁当を提供する」というプロジェクトについてご紹介します。… 続きを読む
最近テレビやネットでよく「SDGs」というワードを見かけますよね!「持続可能な開発目標」という意味のSDGsは、より明るい未来への指標として、これから私たちの生活に大きく影響すると考えます。その点を少しでも多くの皆さんに意識してもらう為、Gochisoは「食」という形でSDGsを応援できるプラットフォームとして誕生しました。… 続きを読む
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